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2012.05.07岩塩 (NaCl) 構造をもつレアアースメタルの水素化物を発見

 

-水素貯蔵材料の高性能化の発展に期待-

独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長 鈴木篤之。以下「原子力機構」という。)の研究グループは、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長 鈴木厚人。以下「KEK」という。)、原子力機構とKEKの共同運営組織であるJ-PARCセンター(センター長事務取扱 永宮正治)、国立大学法人広島大学(学長 浅原利正。以下「広大」という。)、国立大学法人東京大学(総長 濱田純一。以下「東大」という。)、ケンブリッジ大学(英国)と共同で、希土類金属(レアアースメタル)の水素化物の結晶構造を、J-PARCの大強度中性子線と大型放射光施設SPring-8の高輝度放射光X線を用いて解明しました。その結果、これまでに報告されていなかった岩塩(NaCl)構造をもつ希土類金属の1水素化物(LaH)の存在を世界で初めて観測しました。

>>>詳細はこちらをご覧ください (KEKプレスリリースへのリンク)

 

2012.04.25中性子科学研究系 月例研究報告 4月

1. 共同利用などに関して

3月22日に起きたリニアックの電源不調により、4月6日までビーム停止となり、2012A は4月7日より開始された。

2. 受賞

貞包浩一朗博士研究員、瀬戸秀紀教授らのグループは、日本物理学会第67回年次大会において第17回論文賞を受賞した。

 

写真:震災復旧工事が終了した、BL08の試料位置での中性子カメライメージ。

 

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2012.03.27貞包浩一朗氏ら、日本物理学会 第17回論文賞受賞

 

3月26日、関西学院大学にて開かれた日本物理学会第67回年次大会にて、第17回論文賞表彰式が開催されました。日本物理学会論文賞は、独創的な論文の発表により、物理学の進歩に重要な貢献をした研究者に与えられる賞です。今回は17件15編の論文の中から、独創性、重要性、インパクトの点で特に優れた5編の論文が選ばれ、KEKからは物質構造科学研究所の貞包(さだかね)浩一朗博士研究員、瀬戸秀紀教授らが受賞しました。

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